【英語が苦手だと大学受験で損をする理由】伝えます
“英語主義“ブログを訪問してくださってありがとうございます。“母”が書きます。
以前のブログで「英語を制するものは大学受験を制す」と書きましたが
lovelove-english.hatenablog.com
その理由をご存知でしょうか?
それは、大学の一般入試では科目ごとの配点で、英語の配点が高い大学が圧倒的に多いからです。
私立文系を例に挙げると
- 早稲田大学法学部 外国語(80点)国語(60点)地歴/公民(60点)
- 慶應義塾大学法学部 外国語(200点)国語(100点)論述力(100点)
- 青山学院大学国際政治経済学部 外国語(150点)国語(100点)地歴/公民(100点)
(2021年度の場合、各大学のホームページより)
などなど、英語を得意とできれば、とにかくかなりの有利を築くことになるのです。
英語は、”泥臭く忍耐強くコツコツ”と学習を積み上げて行けば、多くの人がある程度まで偏差値を(少なくとも65くらいまでは)上げることのできる科目だと思います。逆に、どんなに頭の回転が早い人でも“泥臭く忍耐強くコツコツ”ができなければ、点を上げることは難しいです。そんな努力のできる学生を集めたい、という思いも各大学にはあるのかもしれませんね。
読んでくださった方のご参考になりますように。