英語主義~英語で早慶上智を突破~

英語講師の母と一浪慶應生の息子が書く、親目線と子目線、両方の視点から経験談が語られていくブログです!

【英語が苦手だと大学受験で損をする理由】伝えます

 

“英語主義“ブログを訪問してくださってありがとうございます。“”が書きます。

 

以前のブログで「英語を制するものは大学受験を制す」と書きましたが

 

lovelove-english.hatenablog.com

 

その理由をご存知でしょうか?

 

それは、大学の一般入試では科目ごとの配点で、英語の配点が高い大学が圧倒的に多いからです。

               f:id:lovelove-english:20220203021100p:plain

私立文系を例に挙げると

              (2021年度の場合、各大学のホームページより)

 

などなど、英語を得意とできれば、とにかくかなりの有利を築くことになるのです。

 

英語は、”泥臭く忍耐強くコツコツ”と学習を積み上げて行けば、多くの人がある程度まで偏差値を(少なくとも65くらいまでは)上げることのできる科目だと思います。逆に、どんなに頭の回転が早い人でも“泥臭く忍耐強くコツコツ”ができなければ、点を上げることは難しいです。そんな努力のできる学生を集めたい、という思いも各大学にはあるのかもしれませんね。

 

読んでくださった方のご参考になりますように。