新年度の授業は?
“英語主義“ブログを訪問してくださってありがとうございます。“母”が書きます。
今日から春学期🌸 我が家の”息子”も、大学の新年度の授業がスタートです。
”息子”は残念ながら、日吉では「施設」をほとんど利用できなかったので(もちろんコロナ禍のため)、三田ではせめて「施設設備費」金額分の「設備」をバンバン利用してもらいたいな、と授業料等を納付する親としては思います。
授業はどうやらお知らせの通りに、概ね(今のところは少なくとも)本当に対面のようです。と言っても、教授によっては早速Zoomだったりもするようですが。昨年度のオンライン授業でしかもオンデマンドばかり、夜中に◯倍速で授業動画をパソコンが映し出す日々…、という状態からは何とか脱出できそうな様子で、正常な日常が戻りつつあるのかな?と、少々ホッとする気持ちです。
失われた2年間のトンネルをくぐり抜け、まるで今日やっと大学の入学式を迎えたかのような気もします。
”息子”のように実家から通う学生はまだマシだったかもしれませんが、憧れの大学生活を夢に描いて頑張って受験勉強し、いざ大学生になった途端にコロナ禍で一人ぼっちでのオンライン授業。なかなか知人・友人も作る機会もなく、サークルに入ってみたくとも入りたいサークルは実質的には活動できていない。情報も少なくて思うようにうまく単位が取れない。
そんな学生が決して少なくはない人数いると思います。大学側もできる限りそんな困っている学生の相談に乗る、フォローをする努力をしてもらいたいと考えます。
我慢し続けた皆さんに、楽しい充実した日常が戻って来ますように、心より願います。
読んでくださった方のご参考になりますように。
ブログランキングに参加しています
それでももちろん引き続きそれぞれにできる限りで感染対策をすることが大事ですよね
受験生になってもモチベーションが上がらない件
こんにちは。英語主義ブログを訪問してくださってありがとうございます!
息子が書きます!
今年度から受験生のみなさんは順調に勉強できていますでしょうか?モチベーションが上がらないなんて人もいるのではないでしょうか。僕もその一人でした(笑)。
僕の高校3年生の4月は、まだ学年が上がったばかりであったり、部活を引退していなかったりと受験生の自覚が足りない時期でした。そのため、もちろんモチベーションなんて上がるはずもなく日々を過ごしていました。心の中で、「受験が近くなればモチベーションも上がるだろう」くらい考えていた僕は、7月頃になっても全くモチベーションが上がらないことに気がつきます(笑)
そうです。ぼーーっとしているだけではモチベーションは一向に上がらなかったのです。当たり前の話ではあります。今までも、スマホやゲームをしていて急に、「勉強してえ!」となったことはありませんでしたから(笑)
大切なのは、勉強したくない気持ちを抑えながら、行動し始めることだと思います。志望校と現状の自分の学力がいかに離れているかを自覚すると、焦ります。
焦ると多少はやる気が出るのではないでしょうか(笑
ブログランキングに参加しています
生まれ変わったら行きたいあの大学
“英語主義“ブログを訪問してくださってありがとうございます。“母”が書きます。
私が生まれたのは北の大地で、しかし小学校低学年の時に首都圏に引っ越して来てしまったので、あちらに暮らしていた頃の記憶はわずかに残っているだけです。
通ったお気楽女子大では、やはりまったりとした毎日を送っていた私でしたが、そこで所属した”ユースホステルサークル”には割合きちんと参加し、年に一度から二度企画してグループで主にユースホステルに宿泊しながら旅をする、という活動には、だいたいきちんと参加していました。
何年生の時だったか、数人で北海道を訪れることとなり、その旅程に北の帝大「北海道大学」のキャンパスを訪れるというプランが組み込まれていました。
北大の広大なキャンパス、感動せずにはいられないほどに素晴らしい白樺並木をただただ見上げながら、(自分にはあまりにもレベルが高すぎるけれども)こんなキャンパスで大学生活を送ることができたならば、どれ程嬉しいことだろう!と感じたあの日を、今でも思い浮かべることがあります。
札幌ではないけれども北海道第二の市で公立トップ校にいた父だったのだから、北大に進んでくれたのだったら、私も父の跡を追いかけて北大を目指したりしたかもしれないのに…、などと思ったりもします。(あくまでも妄想)
北海道の美味しい海の幸を思う存分に食べたり、ラーメンを食べたり、夏には道内をドライブしながら巡ったり、スキーをしたり、友人や家族を招いてみたり。
妄想するだけでも、本当に楽しそうです。
生まれ変わった暁には、ちゃんと目指す大学があって、それに向けて正しい努力のできる、そんな自分になっていられたら、と願います。
読んでくださった方のご参考になりますように。
ブログランキングに参加しています
北の帝大、私も憧れてますよ♪という方もそうではない方も、ポチッとクリック、よろしくお願いいたします↓
母がもらったご褒美とは?
“英語主義“ブログを訪問してくださってありがとうございます。“母”が書きます。
私は恐ろしい程の運動音痴で、自分自身が運動をする方は全くダメなのですが、昔からスポーツ観戦をすることは大好きで、いろいろなスポーツをTVで観戦するのが趣味です。
プロアマ問わず夢中になって応援してしまいますし、大学スポーツもまた然りです。
コロナ禍となって2年、大学スポーツ界はさまざまな制限下に置かれ、残念な思いを持ち続けている関係者の方々も多くいらっしゃるのではないでしょうか。
その中でも自分たちにできることを黙々と積み重ねて来られた選手や、それに携わる皆さんが今年度は少しでも本来の形式に近い状態で試合を運営できることを願って止みません。
我が家では子どもたち二人ともが六大学のとある学校を卒業、または在学中ですので、特に六大学野球では自然に力が入って応援してしまいます(笑)
冬はラグビー。燃えますね〜。私は小さな頃は別の大学のファンだったのですが、子どもが大学に入ったその瞬間から、その大学は敵と成り代わりました(笑)親なんて、かなり単純なものですね。
いつの日か、正月恒例の箱根駅伝で、子どもたちの大学が首位争いの末に、ワンツーフィニッシュする!などというシーンを見られたらなぁ、と母は夢見ています。
これが、子どもたちの大学受験を微力ながらサポートした自分自身への密かなご褒美なのではないかな?と考えます
読んでくださった方のご参考になりますように。
ブログランキングに参加しています
箱根かぁ、それには慶應義塾大学さん、もっともっと頑張らないとねぇ、と思っている方もそうでない方も、ポチッとクリックよろしくお願いいたします↓
今年度の対面授業は…?
“英語主義“ブログを訪問してくださってありがとうございます。“母”が書きます。
今日は4月1日。何事も春開始となることの多い日本では、気持ちも新たにスタートを切る方の多い日かと思います。
🌸進学進級、おめでとうございます🌸
我が家の”息子”も、その年の4月1日に入学式に参加する予定でしたが、コロナ禍で式は延期となり(その後結局入学式はありませんでした。”集い”のような催しはありましたが。無論”今更”な時期のそのようなものに参加する訳もなく…。)大学生になれる!嬉しい!!という(多分)4年間の中で最も楽しいであろう新入生の頃に、様々な機会を奪われてしまったことは、親としても非常に残念に思います。
この記事にもあります↓
入学式、と来れば必須のスーツも、出鼻を挫かれて、すぐには購入しませんでしたが、スーツ着用が必要となるバイトをする可能性が浮上したため、かなり時期をずらして量販店で買っておくことにしました。
”息子”と訪れたその店は、普段から人でごった返す程混み合うところではなかったものの、驚く程にシーンとしていて、コロナ禍の影響を感じずにはいられませんでした。(その後、その店は結局閉店し、全く違うものを販売する店舗に変わってしまいました。)
今年度はどうなることでしょうか。”息子”の大学では、対面授業を大幅に増やすような発表がされているようですが、言葉上のトリックもあるので、額面通りには受け取らない方が良いのかな、と感じます。
せめて残りの在学期間は大学生らしい生活を味合わせてあげたいな、と思う親心、といった新年度のスタートです。
読んでくださった方のご参考になりますように。
ブログランキングに参加しています
それぞれの4月
“英語主義“ブログを訪問してくださってありがとうございます “母”が書きます。
今日は年度末、明日からいよいよ4月です。晴れやかな気持ちで、進学や就職等、新しい舞台に臨む方も多くいらっしゃることでしょう。
新しい学校の制服を着て、新しいカバンや靴で、希望に胸をふくらませて、少しの緊張感と共に新生活のスタートを待ち焦がれているのかもしれません。
しかし、一方で、満開の桜を横目に見ながら、浮かない気分で、またはモヤモヤとしたものを抱えながら、新年度を迎える方もたくさんいらっしゃるに違いありません。
我が家がこれまで迎えたいくつかの春も、またそうでした。
大学の繰り上がり合格にわずかな希望を託して待ち続けた方などは、ましてや気持ちの整理をつけるのが難しいのではないでしょうか。
当事者であれば、「人間万事塞翁が馬だから。」などと言われても、簡単に心を切り替えたりできるものではありません。
それでも敢えて申し上げたいと思います。人生、いいことばかりも続かないし、この先悪いことばかり起こるわけではありません。それが人生なのだと、私も半世紀以上生きてきて、やっと分かってきました。
第一希望の学校に進学できたからといって、その先全てがうまくいくわけではないし、その逆もまた然りなのです。
今はまだ辛い、そんな経験の後に迎える喜びは、きっと何倍もの嬉しさの伴うものとなって感じられるに違いありません。
そして、そのような、特に「若い時の経験」は貴重な栄養分となって、皆さんを大きく成長させてくれることでしょう。
読んでくださった方のご参考になりますように。
ブログランキングに参加しています
映画”フォレストガンプ”でも「人生はチョコレートの箱だ」って言っていましたよね。もしよろしければポチッとクリックしていただけますようお願いいたします↓
虚無蔵さんの言葉
“英語主義“ブログを訪問してくださってありがとうございます。“母”が書きます。
最近は、そのような気力体力も衰えてしまったのか?朝ドラをきちんと続けて観ることもなくなってしまっていたのですが(最後に夢中になって観たのは『あまちゃん』でした。面白過ぎて、毎朝テレビの前でワクワクしながら待ち構えていました)、現在の朝ドラは、私の長年愛する『NHKラジオ英語講座』がストーリーの背景に常にあるため、割と楽しみに視聴しています。
そのドラマ中に、松重豊さん演じる”虚無蔵”という渋い時代劇の大部屋俳優が登場します。そして、彼は度々こんなセリフを口にして、若い人たちに指南します。
「日々鍛錬し、いつ来るとも分からぬ機会に備えよ。」
毎日365日鍛錬し、コツコツと身に着ける、そんな忍耐力が大切なのですよね。
私は子どもたちが生まれてしばらくは仕事を離れて、ずっと専業主婦でした。しかし、まだ次男の”息子”が幼稚園に入ったばかりの頃、たまたまその日我が家に遊びに来ていたママ友が、私の家のすぐ近くにある英語塾で講師を募集しているというチラシが入っていたよ、と私に教えてくれて、そこでなら子育て真っ最中の私でもなんとか勤務可能だ!と思い、応募してみることにしたのです。
それまで、多忙な子育て期間中ではあっても、隙間時間(料理しながらとか、洗濯物を干しながらとか)を見つけて、英語力をキープしようとしていなければ、そこに応募してみることもなかっただろうし、もしかしたら応募しても雇ってもらうことはできなかったかもしれません。
語学は一朝一夕では身につかないもの。私もこれからも日々鍛錬し続けなければならないと、改めて思わせてくれる虚無蔵さんの言葉です。
読んでくださった方のご参考になりますように。
ブログランキングに参加しています
”カムカムエヴリバディ”私も観てますよ〜、松重さんかっこいいですよね〜、という方も、そうでない方も、よろしければポチッとクリックお願いいたします↓