【センター世界史満点が教える】なぜ世界史選択がおすすめなのか
こんにちは。英語主義ブログをお読みいただきありがとうございます。
息子が書きます!
今回は、英語主義ブログではありますが、世界史について語らせてください(笑)
僕がお話ししたいのは、文系の選択科目で世界史をおすすめする理由です。
世界史は、数学などの他科目と比べると高校生までの積み重ねの差が小さい科目です。小中学生の頃に数学マニア、日本史マニアな人はいましたよね?そのため、数学や日本史を選択している人達はスタートラインがまず違います。小中学生までの積み重ねの差は中々覆し難いものです。その一方で世界史マニアは非常に少ないです。世界史は世界の歴史ですので、どこかの国の歴史にだけ詳しくてもあまり有利にはなりませんしね。例えば、三国志マニアであったとしても、有利になるのは一問一答の1ページくらいなものです。
次は、このような背景もあり、センターの世界史で満点を取り、代ゼミの慶大プレでも商学部志望内では、2位を取ることができた僕の世界史の勉強法をみなさんにお伝えしたいと思います。
ちなみに、僕は高2までは理系選択、高3になって文転はしたのですが、最初は数学選択で大学受験をしようと思っていたため、学校で世界史の授業を受けることはありませんでした。当然知識もゼロで、最初に受けた模試なんて20/100点で確率以下の点数でした(センター形式の模試はすべて4択なため)。
そんな僕ですので、「世界史の授業についていけない!」だとか、「世界史の知識が全く入っていない」などの人でも役に立つ情報を提供できるのではないかと思います!
(続く)