どうしてもやる気が出ない人々
“英語主義“ブログを訪問してくださってありがとうございます。“母”が書きます。
さて、補欠の繰り上がり待ちがあるとは言え、ほぼ恐らく(99%くらいは)受験の結果も出揃って、新高校3年生も浪人が決まった人も、新たな気持ちで受験勉強に臨もうとする季節かと思います。
そのやる気を、多かれ少なかれ行動にきちんと移せている人は、問題なくこのまま、まずは夏、天王山を迎えるまでコツコツと基礎を固めていってもらえたらよいかと思います。
でも、いよいよ受験学年、または浪人なのだから、今年こそはちゃんと頑張ろう!と思っても、ついついなかなかどうしてもなぜか…行動が伴わない…、明日からこそ頑張ろう!の一日伸ばし…となっている人もいるのではないでしょうか。
なぜそう思うのか?それは、もちろん私自身がまさしくその通りだったからです。
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最近、なぜこれ程までに勉強することができなかったのか?振り返って思い出そうとするのですが「どうしてもできなかった」その頃の自分の感情は蘇るけれども、特に明確な理由は思い浮かびません。
もしかしたらこれという理由はなかったのかな?ただどうしても勉強しようとすることができない資質を(少なくともその頃は)持っていたとか?
当時の環境がなんとなく落ち着かないものだった、ということもあったかもしれないし、勉強すればこうなってああなって、自分にとっての明るく楽しい未来を切り拓けるかもしれない、などとも想像できないタチだったのかもしれません。
いずれにしても、今振り返ってみても、私の勉強しようとすることができない資質はちょっと度が外れたものだったように思いますが、自分でコントロールできるものでもなかなかなかったように考えます。
そんな自分が嫌だけど、自分でも辛い気もするけどどうにもならない、そんな受験生が、ひょっとすると今でもいるのかもしれませんね。
勉強すべき時に勉強する大切さ、それにできる限り多くの人が気づいて、私のような人が少しでも減りますように。きっかけはやはり自分が見つけるしかないのでしょうか。
読んでくださった方のご参考になりますように。
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