生まれ変わったら行きたいあの大学
“英語主義“ブログを訪問してくださってありがとうございます。“母”が書きます。
私が生まれたのは北の大地で、しかし小学校低学年の時に首都圏に引っ越して来てしまったので、あちらに暮らしていた頃の記憶はわずかに残っているだけです。
通ったお気楽女子大では、やはりまったりとした毎日を送っていた私でしたが、そこで所属した”ユースホステルサークル”には割合きちんと参加し、年に一度から二度企画してグループで主にユースホステルに宿泊しながら旅をする、という活動には、だいたいきちんと参加していました。
何年生の時だったか、数人で北海道を訪れることとなり、その旅程に北の帝大「北海道大学」のキャンパスを訪れるというプランが組み込まれていました。
北大の広大なキャンパス、感動せずにはいられないほどに素晴らしい白樺並木をただただ見上げながら、(自分にはあまりにもレベルが高すぎるけれども)こんなキャンパスで大学生活を送ることができたならば、どれ程嬉しいことだろう!と感じたあの日を、今でも思い浮かべることがあります。
札幌ではないけれども北海道第二の市で公立トップ校にいた父だったのだから、北大に進んでくれたのだったら、私も父の跡を追いかけて北大を目指したりしたかもしれないのに…、などと思ったりもします。(あくまでも妄想)
北海道の美味しい海の幸を思う存分に食べたり、ラーメンを食べたり、夏には道内をドライブしながら巡ったり、スキーをしたり、友人や家族を招いてみたり。
妄想するだけでも、本当に楽しそうです。
生まれ変わった暁には、ちゃんと目指す大学があって、それに向けて正しい努力のできる、そんな自分になっていられたら、と願います。
読んでくださった方のご参考になりますように。
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