モチベーションのあるところ
“英語主義“ブログを訪問してくださってありがとうございます。“母”が書きます。
現在放映中の朝ドラ ”Come-come English” で、主人公るいの娘ひなたが初恋と思われるカッコいい外国人の男の子への憧れを胸に英会話の勉強を始めたいと思う、というくだりを観て、「羨ましいなぁ。」という気持ちになった。
羨ましさの一つは、そんなきっかけにひなたが出会えたことだ。そんな偶然の出会い、特に若い人たちにとってはこの上ないモチベーションアップにつながるだろうな。
もう一つは、「やりたい」と抱いた気持ちにひなたが引いてしまうことなく挑戦を始めた点だ。私なら英語なんて何も知らない自分が、普段の学校の勉強だって好きじゃないのに、ペラペラになってあんないかにも欧米じ〜んなカッコいい男の子と話せるようになる、なんてそもそもムリムリ…と始めから諦めてしまっただろう。
もったいないよな、と思う。英語の習得なんて(特別と考えられる事情がある場合は除きます)やろうと決めれば誰にだってできるものなのに。がんばった努力が最も結びつきやすい教科の一つなのに。
それでも、その努力を継続するってことがなかなか大変なんだよね、とも思う。それも才能だとも言えるのかな?
今後のドラマの行方を知らないのですが、ひなたが英語は飽きて止めちゃった、なんて展開にならないことを願います。
読んでくださった方のご参考になりますように。