【英単語のテキスト】出る順で覚えたい方におすすめの『ターゲット1900』
皆さんこんにちは!英語主義ブログを訪問してくださってありがとうございます。
息子が書きます!
今回ご紹介したい単語帳は『ターゲット1900』です!
この単語帳は、僕が受験生時代に実際に使っていた単語帳の一つでもあるので、これを使っていて良かった点と、悪かった点を書いていきたいと思います。
『ターゲット1900』の良い点の一つ目は、大学入試で「出る順」に単語帳がつくられている点です。単語レベルが同程度の単語帳なら、最終的に身につく単語量も変わらないので、ぶっちゃけどの単語帳を使っていても大差はないと思います。しかし、一から単語を覚える人にとっては「出る順」で覚えたほうが、段々と単語力がついていく実感が湧きやすいのではないでしょうか。
『ターゲット1900』の良い点の二つ目は、日本語の意味も「出る順」にしてくれている点です。一つの英単語につき、オレンジ色の日本語の意味は一つしかありません。"いきなり複数の意味を覚えるのは苦手"な方にはおすすめです。
次に、僕が思う『ターゲット1900』の悪い点をご紹介します。まず一つ目は、一つの例文につき、一つしか新出単語が使われていない点です。下の記事で紹介されている『DUO3.0』ならば一つの例文で複数の新出単語が使われているため、例文読みながら単語を覚えたい方は『ターゲット1900』だと非効率的かもしれません。
『ターゲット1900』の悪い点の二つ目は、音源が使いにくいという点です。英語も言語ですから、音もセットで覚えることはとても重要なのですが、それぞれの単語の発音を確認するための音声ファイルやアプリが(僕にとっては)使いにくいです。そのため、音声とセットで覚えることを重視している方は、『キクタン』シリーズの方が良いかもしれません。
いかがでしょうか。単語帳選びに悩んでいる方の参考になれば幸いです。
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