誕生日に浪人が決まった
皆さんこんにちは!英語主義ブログを訪問してくださってありがとうございます。
息子が書きます!
私立大学を受験していた受験生は、やっと長かった受験生活を終えている頃なのではないでしょうか?満足のいく結果を得られた人も、不本意な結果に終わってしまった人もいると思います。
今から3年前、僕は自分の誕生日の日に浪人が決まりました。父とラーメンを食べに行った帰り道に、早稲田の社会科学部の不合格を確認し浪人が確定しました。全落ちでしたからね(笑)
当然ですがかなりへこみました。卒業式の日も周りの友達は「誰がどこの大学に行く」という話題で持ちきりでしたし、これから大学生活がスタートすることに対して、期待に胸を膨らませていました。そんな中、自分は浪人が確定しているので、何と言えばよいのでしょうか、"置いてけぼりにされている感"が満載だった記憶があります。
「落ち込んでいても仕方がない、もう浪人生活は始まっているのだから勉強しないと」と自分に言い聞かせながら、机の前に座り、参考書を開くのですがどうしても集中できない。そんな、魂が抜けたような状態から僕の浪人生活は始まりました。
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