英語主義~英語で早慶上智を突破~

英語講師の母と一浪慶應生の息子が書く、親目線と子目線、両方の視点から経験談が語られていくブログです!

浪人生の母が(できるだけ)気をつけたこと

“英語主義“ブログを訪問してくださってありがとうございます。“”が書きます。

 

“息子”が浪人生活を送ることになって、当時私が何か気をつけたことがあったか?思い返してみました。

 

まず第一に浮かんだのは「食事」のことです。

                       

“息子”が通った塾は幸運にも近距離にあり、我が家からは徒歩で行き来が可能です。ですので、”息子”は毎日まず(遅めの)朝食を摂り、(朝は全然早起きではありませんでした) それから塾へ行き、午後に入ると昼食休憩で一度帰宅します。再び塾へ戻った後、再度夕飯で帰宅し、またその後勉強(主に自習)に出かけます。そして塾が閉まる22時頃に完全に帰宅する、というような日々を繰り返していました。

 

と言う訳で、母は毎日ほぼ3食用意する訳です!! 

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朝はめちゃくちゃに簡単に、昼もレトルトを使ってのパスタや卵・ツナサンド、チャーハンや夏場はソーメンなど決して凝ったものなどはしませんでしたし、もちろんお惣菜も度々登場しました。それ程好き嫌いがある訳でもなかったのはよかったです。

 

でも、やはり昼は何時何分に帰る、夕飯は何時何分に用意しておいて、となると、しかもほぼほぼ土日もなく毎日…()。

 

特に料理が大好きと言う訳でもない母がよく耐えたと思います(笑)。

 

それに伴って、食事中に私が同席する時、できるだけ「勉強の話」はしないように気をつけたつもりです。

 

浪人生が唯一リラックスできるのは食事と睡眠中だけなのだと思います。そして食事と睡眠はメンタルコンディションを測ることのできるバロメーターでもありますね。食べているか、眠れているか、は見守っていました。(幸い、両方とも適度に問題なしでありがたかったです。)

             箸で食事をする人のイラスト(男性)

そのくらい(第二に、がありません…)で、思い返してみてもやはり浪人生の母にできることなんて、あまりないのだな、と改めて思いました。

 

大学生となった現在の食事はさらにかなりの手抜きです。そもそも朝起きて来ませんし…。

オンラインのライブではない授業ばかりで、朝イチで起きなきゃならない授業なんてこれ迄にほとんどありませんでしたしね(/

 

読んでくださった方のご参考になりますように。

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