オープンキャンパスに行く価値はあるのか
皆さんこんにちは。英語主義ブログを訪問してくださってありがとうございます。
息子が書きます!
4月から高校三年生になられる方の中には、オープンキャンパスに行かれる方も多いですよね!実際に、僕も受験校の半分くらいはオープンキャンパスに行きました。しかし、オープンキャンパスに行く価値ってあるのでしょうか?行かなくても平気なのでしょうか?
オープンキャンパスに行くメリットを考えてみたいと思います。まず考えられるのは、大学の立地を知ることができるという点です。当たり前ですが、入試本番では大学に行く必要があるため、一度行ったことがあれば当日迷う可能性も低くなるのではないかと思います。次に考えられるのは、受験勉強のためのモチベーションが上がるかもしれないということです。僕は、オープンキャンパスに行って、一年後にその大学に通っている自分を想像することで、受験勉強のモチベーションは上がりました。単純ですよね(笑)
逆に、オープンキャンパスに行くデメリットはあるのでしょうか?僕が思いつくのは、交通費などのお金がかかるという点と、その日一日の時間を勉強に費やすことができなくなるという点です。一日をオープンキャンパスへ行くために費やすことの善し悪しは、人によって違うはずなので何とも言えませんね、、、。
メリットとデメリットを考えてみると、僕としてはオープンキャンパスに行く価値はあるのではないかと思います。デメリットがあまりない気がしますしね。ただ、オープンキャンパスには行かなければならないのかというと、違うと思います。実際に、僕が現在通っている大学には一度もオープンキャンパスには行ったことがありません。そのときは、受験校としてあまり考えていなかったからです。
大学受験の勉強は、約一年間も続くので、モチベーションを維持するためにもオープンキャンパスに行くのはアリだと思います!
受験ブログランキングに参加しています!